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全学基本メールサービス
全学基本メールアドレスは九州大学の構成員になると自動的に発行されるものです。 九州大学からの重要情報および緊急情報はこの全学基本メール宛に通知されますので、定期的に閲覧するようにしてください。
全学基本メールサービスの概要は以下のとおりです。
- メールシステムは Microsoft Exchange Online です。
- メールアドレスの形式は以下のとおりです。
職員 姓.名.数字3桁@m.kyushu-u.ac.jp
学生 姓.名.数字3桁@s.kyushu-u.ac.jp - 認証にはSSO-KIDを使います。
- 1人あたりの容量は100GBです。
- POP3やIMAPを使ったメールソフト及びウェブメールが使えます。
- イニシャル等の省略英字氏名の別名アドレスを登録できます。
ただし、学生は 学生番号@s.kyushu-u.ac.jp が別名アドレスとして予め登録されています。
SSO-KIDのアカウント有効化直後にウェブメールにサインインするとロックされていると表示される場合があります。 アカウント有効化の伝播にタイムラグがありますので、しばらく(30分程度)待ってから再度サインインしてください。
迷惑メールに関する注意事項
Exchange Online では迷惑メールと判定されたメールは自動的に「迷惑メール」フォルダに振り分けられます。「迷惑メール」フォルダ内のメッセージは30日で自動的に削除され復元できません。こまめに「迷惑メール」フォルダを確認するようにしてください。確認はウェブメールの利用をお勧めします。誤判定された場合には、当該メールをクリックした後メニューから「迷惑メールではない」をクリックし受信トレイに移動してください。また通常のフォルダで迷惑メールを発見した場合には当該メールをクリックしたのちメニューから「迷惑メール」をクリックして迷惑メールフォルダに移動してください。積極的に操作することで検知システムが学習し、誤検知が減っていきます。
Microsoft 365
本学の構成員は、マイクロソフトが提供するMicrosoft 365の各種クラウドサービス(メールサービス、オンラインストレージ、オンラインミーティングツール、Officeアプリライセンスなど)を利用できます。インターネット接続環境があれば、どこからでも利用できます。
サインイン
Microsoft 365を利用するためには、SSO-KIDを用います。
利用時の注意点
- Windows OSのログオンアカウントとして、九大のアカウント利用しても良いでしょうか。
PCへサインインできなくなる可能性があるので、利用しないでください。 - アカウント有効化後、すぐにメールを使おうとしたけどエラーが表示されます。
アカウント有効化後、メールが利用できるようになるまでタイムラグがあります。30分ほど時間を空けて再度お試しください。
Microsoft Office
本学の構成員はMicrosoft Officeアプリを個人所有・大学所有のPC等にインストールできます。
ファイル共有システム(Proself)
本システムは、情報統括本部が管理するサーバーを使って提供しているオンラインストレージです。ファイルは大学ネットワーク内に保存されるので、機密性の高い情報も保存可能です。 全構成員が使える Share と職員専用の Archive があり、保存可能容量や保存期間が異なります。 Share は主にWeb公開機能を使うことで、メールの添付ファイルより安全にファイルを共有する目的で利用します。 Archvie は職員が機密性の高いファイルを学外に持ち出さずに学外で利用するために利用できます。