Microsoft Copilot

概要

本学の構成員(学生及び教職員)は「Microsoft Copilot (旧称 Bing Chat Enterprise)」が利用できます。Microsoft Copilotは、GPT-4やDALL-E3等のモデルを利用した生成AIチャットサービスです。

本学の Microsoft 365 アカウント(SSO-KID)でサインインし利用することで、商用データ保護機能が有効となり、会話データはMicrosoft社のシステムに保存されなくなり、モデルの学習にも利用されません。

利用方法

  1. https://copilot.microsoft.com/ にアクセスします。サインインを求められる場合は、本学アカウントでサインインします(参考: サインインマニュアル)。
  2. 上部にバナーが表示される場合は、内容を確認のうえ、X をクリックして閉じます。
  3. 右上に [ログイン] が表示される場合は、[ログイン] ボタンから [職場または学校アカウントでサインイン] をクリックし、サインインします(参考: サインインマニュアル)。[ログイン] ボタンがクリックできない場合は、ブラウザの再読み込みによりページを更新してください。
    ログイン
  4. サインイン後、右上に「商用データ保護」アイコンが表示されます。
    保護済み
  5. 質問を入力し、[送信] ボタンをクリックします。
    チャット

詳細な機能については、https://learn.microsoft.com/ja-jp/copilot/features を参照ください。

「商用データ保護」アイコンの表示がない場合、本学アカウントでの利用ではなく、商用データ保護機能が有効な状態ではありません。ご注意ください。

注意事項

  • チャットの履歴は保存されません。[新しいトピック] のクリック、ページの再読み込み、ブラウザの再起動等により、会話は消えます。
  • 情報漏洩のリスクを避けるため、機密性の高い情報は入力しないでください。
  • 生成された情報の取り扱いについて、文章の正確性や著作権保護等に十分注意して利用してください。
  • 「Microsoft Copilot」は「Microsoft Copilot for Microsoft 365」とは異なるサービスです。Word、Excel、PowerPoint等にAI機能が組み込まれ利用できるものではありません。
九州大学 情報統括本部 情報共有基盤事業室